2026年5月9日(土)、東京・有明に誕生した新施設『東京ドリームパーク』で、9月30日(水)まで開催予定の展覧会『100%ドラえもん&フレンズ in 東京』に行ってきました。
『東京ドリームパーク』は、演劇やイベント、アート、グルメなど、多彩なエンターテインメントが楽しめる複合施設。
2026年3月27日(金)にオープンしたばかりで、べたきち夫婦にとっても今回が初訪問でした。
私たちはともに40歳を過ぎましたが、今でも『ドラえもん』が大好き!
子どもの頃に夢中になった映画やアニメの思い出は、今でも鮮明に残っています。
本展では、100体以上の個性豊かな『ドラえもん』たちや、映画やアニメの名場面を再現した展示、心に残る名言の数々など、『ドラえもん』の魅力をたっぷり楽しむことができました。
懐かしさに胸が熱くなったり、笑ってしまったり、夫婦で思い出話に花を咲かせたり──『ドラえもん』とともに過ごした子どもの頃を振り返ることができる展覧会でした。
本記事では、実際に訪れて感じた見どころや混雑状況、バリアフリー情報などを、べたきちの視点でご紹介します。
『ドラえもん』が好きな方はもちろん、童心に帰りたい方、お子さん連れの方などは必見です。
他のミュージアムの記事、上野の記事、谷根千の記事、障がい者割引の記事はこちら
※写真、動画撮影が可能。ただし、カメラの、フラッシュを用いた撮影、三脚・一脚・自撮り棒等の使用は不可。
※訪問前に100%ドラえもん公式サイトで最新の情報を確認してください。
※記事内の情報・価格は、訪問当時のものです。

べたきち&べた妻的見どころ

多くの名言!《ドラえもんの言葉》


会場には、『ドラえもん』に登場する数々の名言も展示されており、読んでいると色々と考えさせられます。
子どもの頃とは違った響き方をする言葉も多く、大人になった今だからこそ心に残るものもありました。
その中でも、べたきちの心に特に残ったのは、『ジャイアン』を恐れて逃げ腰になっている『のび太』に対して、『ドラえもん』がかけた言葉。
「男だろ、負けてもいいから戦うぐらいの勇気をもて!!」
出典:てんとうむしコミックス「ドラえもんプラス」2巻 P133
相手が強大であっても、結果的に失敗してしまったとしても、一歩踏み出す勇気は決して無駄にはならない──そんな大切なことを思い出させてくれる言葉です。
果たして、べたきちは『ドラえもん』に怒られないような生活ができているのか……!?ふと我が身を振り返りたくなりました。
フォトスポット!《カラフルドラえもん回廊》

笑ったり、怒ったり、驚いたり、ドジをしていたり──さまざまな表情やポーズの『ドラえもん』が並ぶ『カラフルドラえもん回廊』。
会場内でも人気のフォトスポットで、多くの方が『ドラえもん』との記念撮影を楽しんでいました。
べたきち夫婦も、他の来場者の方にお願いして写真を撮っていただきました。
(T_T)《帰ってきたドラえもん》

涙(T_T)
アニメ『ドラえもん』の名エピソード『帰ってきたドラえもん』。
べたきちは、幼い頃にこの回を何度も繰り返し観たことを覚えています。
会場には、そんな思い出深い作品の中でも特に印象的な、『ドラえもん』と『のび太』の再会シーンが再現されています。
胸が熱くなること間違いなし。涙もろい方は要注意です!
べたきちの思い出!《のび太の恐竜&パラレル西遊記》


これは新恐竜版(2006年)かな!?

繰り返し言っていました!
他にも、思い出深い作品に関する展示が数多くあります。
選ぶのは難しいのですが、べたきちが特に思い入れがあるのは、映画『のび太の恐竜(1980年)』と映画『パラレル西遊記(1988年)』の2作品。
作中の名場面やモチーフを再現した等身大の『ドラえもん』たちに出会えると、テンションが上がりました。
幼い頃に『のび太の恐竜』を観て、飼っていた鳥に『チュン助』と名付けたことや、『パラレル西遊記』のセリフを真似して遊んでいたことなど、懐かしい思い出もよみがえりました。

2023年5月『藤子・F・不二雄ミュージアム』にて

『藤子ミュージアム』のカフェにて
なお、『ドラえもん』の原画や、大きな『ピー助』に会いたい方には、川崎市の『藤子・F・不二雄ミュージアム(公式サイト)』がかなりおすすめ。
べたきち夫婦も2023年に訪れましたが、『ドラえもん』ファンにはたまらないスポットでした。
ただし、入館は日時指定の事前予約制なので、ご注意ください。
べた妻の思い出!《ドラビアンナイト&雲の王国》


べた妻にとって特に心に残っているのは、映画『ドラビアンナイト(1991年)』と、映画『雲の王国(1992年)』の2作品。
『ドラビアンナイト』では、オアシスや蜃気楼という言葉の意味を初めて知ったことが印象に残っているそうです。
また、『雲の王国』では、『ドラえもん』が『雲のガスタンク』へ突っ込む場面や、その後の『キー坊』の登場シーンが今でも忘れられないとのこと。
『雲の王国』は、べたきちにとっても思い出深い作品の1つ。武田鉄矢さんが歌う主題歌『雲がゆくのは』も名曲ですよね!
このように、観覧した後は、お互いの『ドラえもん』の思い出話に花が咲きました。
インバウンド向け!?《富士山とドラえもん》

富士山育ちで、富士山が大好きなべた妻。そんなべた妻が気に入っていたのが、富士山と『ドラえもん』が並んだ展示。
大きな富士山に桜、そして『ドラえもん』と日本らしいモチーフがぎゅっと詰まった光景は、ついつい写真を撮りたくなります。
インバウンド向けとしてもぴったりですね!
見たことある!?《色んなドラえもん》

紫過ぎる…!

『ドラえもん』と『のび太』のフュージョン!?

お気に入りを探し出せ!

チンカラホイ!

カッコよくない…
会場には100体以上の『等身大ドラえもん』が並んでおり、お気に入りの『ドラえもん』を見つけるたびに、つい写真を撮りたくなってしまいます。
ちなみに、『ドラえもん』は身長129.3cm、体重129.3kg、胸囲129.3cmという、凄まじい寸胴体型(出典:ドラえもんチャンネル)。
中には大人のような体型になった『かっこいいドラえもん』もいましたが……全然かっこよくない(笑)。
やはり丸っこい体型がいいですね!
貴重な存在!《出木杉くん》

本名『出木杉 英才』

アニメ、映画でなかなか出番がないサブキャラクター『出木杉くん』。
勉強もできて、運動もできて、性格も良い。『ドラえもん』の世界でも屈指の優等生ですが、その割に出番が少ないのはなんだか不憫に感じます。
会場内で『出木杉くん』を見つけるたびに、「おっ、出木杉くんだ!」と、なんだかうれしくなりました。
べたきち夫婦は2ヶ所で『出木杉くん』を発見。(もっといるのかな!?)
ぜひ探してみてください!
アクセス・車いす&ベビーカー貸出
アクセス

駅を出たら左へ

車いすでも問題なし

『東京ドリームパーク』へは、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」、りんかい線「国際展示場駅」から徒歩でアクセスできます。
私たちは、最寄りの「東京ビッグサイト駅」から徒歩(車いす)で向かいました。
ところが、駅構内や駅を出た後の道中には、『東京ドリームパーク』への案内板や誘導表示が見当たらず、少し不安に。
方向音痴のべた妻はGoogleマップとにらめっこしながら悪戦苦闘(べたきちは車いすの上で爆睡していました……)。
無事に到着しましたが、「東京ビッグサイト駅」や道中に案内板が設置されると、初訪問の方にも分かりやすいと感じました。
アクセスの詳細や、バス・水上バスなどを利用する方は、東京ドリームパーク公式サイトをご確認ください。
車いす・ベビーカー貸出
『東京ドリームパーク』では、ベビーカーや車いすの貸出はありません(2026/6/1時点)。
べたきちは長時間の移動や観覧で体力がもたないと判断し、今回は自宅から車いすで向かいました(べた妻に押してもらいましたm(__)m)。
まだ新しい施設ということもあり、今後は貸出用のベビーカーや車いすが用意されることを願っています。
料金・障がい者割引
※日時指定制。
※空きがあれば、当日券の発売があるようですが、期待しないほうが良さそうです。
※べたきちの場合、3月31日時点で4月の週末分は全て売切れでした。早めの購入をおすすめします。
通常券の料金
| 平日 | 土日祝・特 | |
| 大人 | 2,400円 | 2,600円 |
| 中学・高校生 | 1,800円 | 2,000円 |
| 子ども(4歳以上) | 1,600円 | 1,800円 |
| 4歳未満 | 無料 | 無料 |
ハンディキャップ割引
| 平日 | 土日祝・特 | |
| 大人 | 1,200円 | 1,300円 |
| 中学・高校生 | 900円 | 1,000円 |
| 子ども(4歳以上) | 800円 | 900円 |
| 4歳未満 | 無料 | 無料 |
障がい者手帳保持者とその介助者1名まで、入場料が通常券の半額になります。
オンラインで、ハンディキャップ割引の日時指定予約券を購入してください。
対象となる手帳は以下の通りです。
- 身体障がい者手帳
- 戦傷病者手帳
- 被爆者健康手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
- みどりの手帳
- 愛の手帳
- 障害児通所受給者証
入口にて、上記の障がい者手帳、または障がい者手帳アプリ「ミライロID」を提示してください。
詳細は、公式サイトの「FAQ よくある質問」をご確認ください。
混雑状況・所要時間など
混雑状況


適度な人混み
土曜日の13時30分頃に、東京ドリームパーク7階の『100%ドラえもん まんがワールド展』へ入場しました。
当日券は売り切れるほどの盛況ぶりでしたが、日時指定制のため入場はスムーズ。待ち時間なく会場に入ることができました。
会場内は適度な混雑で、人が多すぎて展示が見られないということはありません。車いすからでも、観覧に困る場面はありませんでした。
来場者は小さなお子さん連れの家族から大人まで幅広く、海外からの観光客の姿も多く見られました。
所要時間
13時30分から16時40分まで、約3時間10分かけて観覧しました。
本展は、有料エリア3ヶ所と無料エリア2ヶ所の全5エリアで構成されており、すべて巡るとかなりの距離を歩くことになります。
特に高齢の方、障がいのある方、小さなお子さん連れの方は、体力の配分にご注意ください。
また、レストランを利用する方や、特設ショップでゆっくり買い物をしたい方は、時間に余裕を持って訪れると安心です。
バリアフリー情報
会場は屋内と屋外の両方にありますが、エレベーターやスロープが整備されており、ベビーカーや車いすでも各フロアへ問題なく移動できます。
ベビーカーを利用の方も、そのまま会場へ入場可能です。
会場内も全体的に段差が少なく、バリアフリーに配慮された造りになっていました。
注意事項
本展の全5エリアうち、4エリアは屋外にあるため、観覧の快適さは天候に大きく左右されます。
私たちは幸いにも晴天に恵まれましたが、梅雨や台風の時期は、移動や観覧がかなり大変になりそうです。
また、東京ドリームパークには『インフォメーションカウンター』がありません。
そのため、施設について質問したいことがあった際に、どこへ尋ねればよいのか分からず、少し戸惑いました。
今後、『インフォメーションカウンター』が設置されることを願っています。
最後に


『非売品のアクリルピン』と『プロモカード』
『ドラえもん』の魅力をたっぷり味わえる展覧会でした。
100体以上の個性豊かな『ドラえもん』たちや、映画・アニメの名場面、心に響く名言の数々に触れていると、子どもの頃の記憶が次々によみがえります。
べたきち夫婦も観覧後は、「あの映画、もう一度観たいね」、「あのシーン、懐かし〜!」と、すっかり『ドラえもん』談義で盛り上がりました。
帰宅後には、アニメや映画を見返したくなるはずです。
ちなみに、べたきちは、『ドラえもん』のアニメ主題歌を繰り返し聞きながら、本記事を執筆しました!
まだまだいっぱい見どころはあるので、ぜひ現地で個人的見どころを発見してください!
また、ぜひ他のミュージアムの記事、上野の記事、谷根千の記事、障がい者割引の記事もご覧ください。
開催情報
| 名称 | 『100%ドラえもん&フレンズ in 東京』 |
| 会期 | 2026年3月27日(金)〜9月30日(水) |
| 休館日 | 期間中無休 |
| 開館時間 | 10:00〜18:00(17:30最終入場) ※6月の土曜・日曜日:9:00~18:00(最終入場17:30) ※7月18日(土)〜8月31日(月):9:00〜19:00 ※今後も開館時間も変更の可能性あり |
| 会場 | TOKYO DREAM PARK 7階(EX STUDIO7)など 東京都江東区有明3-3-8 |
| 公式URL | https://doraemon100japan.com/ |
最後までお読みいただきありがとうございました。ソークディー!







