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べたきち
四肢麻痺の身体障がい者で手帳保持のアラフォー。
30歳でギラン・バレー症候群、脊髄炎を発症、さらに再発し病名が指定難病CIDPに変更される。
元理科教員であり、興味関心の幅広め。
毎週末、妻と博物館や映画へ繰り出す。
東京在住で谷根千、上野近辺によく出没する。
難病障がい者がアクティブ活動に役立つ情報を発信します!

【体験記】少数民族!『ヨシダナギ写真展』上野の森美術館│所要時間、見どころなど

会場入口のヨシダナギの大きな写真
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2026年1月7日(水)、上野の森美術館で1月27日(火)まで開催予定の『ヨシダナギ写真展 HEROES -RELOADED-』に行ってきました。

『ヨシダナギ』は、アフリカをはじめとする世界各地の少数民族を訪ね、その誇り高い姿を撮影している写真家。

被写体と同じ民族衣装を身につけ撮影に臨む、唯一無二のスタイルで知られています。

TBSのテレビ番組『クレイジージャーニー』にも度々出演しており、少数民族や同番組が好きなべたきち夫婦としては、訪れないわけにはいきません。

会場には、絵画かと思えるほど美しい作品が並ぶだけでなく、撮影に至るまでの過程を記したメモも展示されており、作品の背景や撮影の裏側を知ることができました。

また、テレビで見たことのある民族の作品に出会えた際には、テンションが上がりました!

少数民族に関心のある方や『ヨシダナギ』、『クレイジージャーニー』のファンはもちろん、多様なファッションや文化に触れてみたい方にも、ぜひおすすめです。

他のミュージアムの記事ファッション上野の記事谷根千の記事障がい者割引の記事はこちら。

※会場の写真撮影OK。フラッシュ、接写、動画、三脚の利用は禁止。

※訪問前は上野の森美術館公式サイトで最新の情報を確認してください。

※記事内の価格・情報は、訪問当時のものです。

会場前の展覧会の看板
会場前の看板 多民族の華やかなファッション!
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アクセス・車いす貸出

上野の森美術館の館銘板
上野の森美術館の館銘板

べたきちは、今回も車いすをお借りしました。

アクセス・車いす貸出の詳細は過去記事の『上野の森美術館』をご覧ください。

料金

当日券
一般1,600円
大学・専門・高校・シニア(65歳以上)1,300円
小・中学生800円

未就学児は無料。学生の方は学生証を提示してください。

障がい者割引

障がい者手帳保持者とその介助者1名まで、無料で入館できます。

上野の森美術館の展覧会で、無料は珍しいと思います。大感謝!

チケット売り場にて、障がい者手帳、または障がい者手帳アプリ「ミライロID」を提示してください。

その他、疑問点のある方は、上野の森美術館へ問い合わせてみてください。

混雑状況・所要時間など

混雑状況

会場内の様子
平日なこともあり、ゆったり観覧できた

展覧会初日、1月7日(火)の15時20分頃に入館しました。

平日であったこともあるためか、混雑はしていませんでした。

会場はゆったりとした配置になっており、車いすからでも快適に観覧できました。

所要時間

15時20分から閉館直前の16時50分までの約1時間30分かけて観覧しました。

私達としては、丁度良かったと感じています。

ゆっくりと観覧したい方、特設ショップに寄る方などはもう少し余裕を持っておくと良いかと思います。

バリアフリー情報

会場は1階と2階にあります。車いすをご利用の方も、エレベーターで2階にアクセスできるため問題ありません。

会場内は全体的に平坦で、バリアフリーに対応しています。

各階へ移動の際は、スタッフの方が丁寧に案内していただけ、安心感がありました。

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べたきち的見どころ

こぼれ話満載!《展示の解説メモ》

ヨシダナギの写真と紹介
まさかボノボの亜種なのか!?

ヨシダナギの生態を紹介したマネージャーメモや、それぞれの作品について語られたヨシダメモが、とても読み応えがありました。

手土産に持っていったものや現地での苦労、タイプのイケメンがいたことなど、撮影時の舞台裏が記されており、この1枚の作品にたどり着くまでの尽力に思いを巡らせました。

ヨシダナギを『カメラを偶然拾ったボノボの亜種ではないかという説もある』と紹介した文章には、思わず笑ってしまいました。

※ボノボ:チンパンジーよりもヒトに近縁とされる、霊長目ヒト科チンパンジー属の1種

TVで観た!《クレイジージャーニーの登場民族》

ナミビアのヒンバ族
ナミビアのヒンバ族 ”世界一美しい裸族”
ブラジルのエナウェネ・ナウェ族

『クレイジージャーニー』の視聴者としては、番組で紹介された民族の作品に出会えると、自然と気持ちが高まります。

なかでもべたきちは、ヒンバ族が登場した回が強く印象に残っていたため、作品を前にすると、まるで再会したかのような気分になりました!

ちなみに、『クレイジージャーニー』が2026年3月で終了してしまうという報道を目にしました。残念です。

深夜帯でもいいので、継続されることを祈っています!

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藍染めの民族!《トゥアレグ族》

アルジェリアのトゥアレグ族
アルジェリアのトゥアレグ族 “青の民族”

藍染め衣装好きなべた妻が特に推していたのが、アルジェリアの“青の民族”こと『トゥアレグ族』。

こちらも『クレイジージャーニー』内でも紹介された民族ですね。

べた妻は2016年、ラオスの藍染めの少数民族『レンテン族』の村にホームステイした経験があり(過去記事『ラオスの刺繍』)、『トゥアレグ族』の深く濃い藍色にも興味津々でした。

ラオス関連の記事もいくつか書いているので、興味のある方は、ぜひそちらも覗いてみてください。

並んで撮影OK!《フォトスポット》

エチオピアのスリ族
エチオピアのスリ族 ”世界一おしゃれな少数民族”
マルケサス諸島のマーケジャン族
パプアニューギニアのオモマサライ族 通称”スケルトンマン”
マルケサス諸島のマーケジャン族 まるでゲームの主人公!

会場内には、等身大パネルが設置されたフォトスポットが三ヶ所があり、並んで写真を撮ることができます。

気軽にヨシダナギの世界観に入り込める、没入感のある展示でした。

本物!《ボロロ族の民族衣装》

ボロロ族の写真
マリのボロロ族 ”美男子コンテスト”が有名
撮影時に着ていたボロロ族の民族衣装
撮影時に着ていた本物の民族衣装が!

“ゲレウォール”と呼ばれる”美男子コンテスト”で知られる、アフリカの『ボロロ族』。

作品にも登場した、細部まで刺繍が施された民族衣装が展示してあり、刺繍好きなべた妻の心をしっかり掴んでいました(関連記事『どうぶつの模様展』)。

一方、生物好きなべたきちとしては、装飾品として用いられていたタカラガイに目が留まりました(関連記事『貝類展』)。

貴重な伝統的衣装を見たい方は、ぜひこの機会に!

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最後に

特設ショップにあるサイン本
特設ショップには、サイン本も!

写真の美しさだけでなく、その一枚に至るまでの過程や被写体との関係性まで感じられる、とても見応えのある展覧会でした。

『クレイジージャーニー』で見てきた民族の写真を目の当たりにできたことも、印象に残りました。

まだまだいっぱい見どころはあるので、ぜひ現地で個人的見どころを発見してください!

また、観賞後には、歴史を感じながら、谷根千散策もしてみてくださいね。

ぜひ他のミュージアムの記事ファッション上野の記事谷根千の記事障がい者割引の記事もご覧ください。

開催情報

名称『ヨシダナギ写真展 HEROES -RELOADED-』
会期2026年1月7日(水)~1月27日(火)
開館時間10時~17時
(入館は閉館の30分前まで)
休館日会期中無休
入館料一般:1,600円、大学・専門・高校生・シニア(65歳以上):1,300円、小・中学生:800円
未就学児、障害者手帳を提示された方は無料(介助者1名含む)
会場上野の森美術館
所在地〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
アクセスJR上野駅「公園口」より徒歩約3分
公式URL上野の森美術館:https://www.ueno-mori.org/
特設ページ:https://nagi-yoshida.com/news-742

最後までお読みいただきありがとうございました。ソークディー!

会場入口のヨシダナギの大きな写真

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