チュロスとホットチョコレートのお店『パセレ』│アクセス、混雑、待ち時間、感想など

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ホットチョコレート

2025/1/1元旦、台東区谷中にあるチュロスとホットチョコレートのお店『pásele(パセレ)』へ行ってきました。

べたきち妻が以前から気にしているお店で、念願を叶えることができました。

チュロスとホットチョコレートどちらも美味しくお店や店主さんの雰囲気がとてもよかったですまた行きたい!

ちなみに、店名となっている『pásele(パセレ)』は、スペイン語で「いらっしゃい」の意味とのことです。

本場のスペインでは、チュロスが日常の喫茶メニューだそうです。

なお、PC作業は禁止となっていますので、仕事場所としての利用はできません。

大人数でワイワイと話をするのではなく、どちらかと言えば少人数でじっくり喫茶を楽しむ所です。時間がない方、せっかちな方には、向きません。

ゆったりとした穏やかな時間を過ごしたい方には、とてもおすすめです。

※店主の方から写真掲載の許可を頂いております。

※行く前は公式サイトで最新の情報を確認してください。

目次

アクセス・バリアフリー情報

お店の外観 3段の階段がある
お店に入口には3段の階段がある

東京メトロ千代田線の千駄木駅1出口から約5分とアクセスしやすいです。

エレベーターは、駅プラットフォームの中腹にあるので、ご注意ください。

お店は谷中のくねくねしたヘビ道に位置しています。 

なお、お店の入口には3段の階段があり、スロープはないので、車いすでの入店は厳しいと思います。

べたきちは車いすで行きましたが、入口横に車いすを置かせてもらい、徒歩で入店しました。

混雑・待ち時間

14時に到着し運良く待たずに入店することができましたが、私達で満席に。

店主の方から、提供まで30分ほど時間がかかる旨を伝えられました。

店内には、カップルやお一人の方、小学生くらいのお子さま連れの方がいました。

私達の後にも、続々と来店者が訪れ、数組が店外のベンチに座って待っていました。

お店の外観

遠目からのお店の外観 両脇に看板
ぱっと見た感じではお店だとは気付けない
パセレと書いてある看板
左側にはかわいらしい看板が
OPENと書いてある看板
右側の看板にはOPENの文字が

なんとなく歩いていると、お店だと気付けない普通の家のような佇まいです。

入口にはかわいらしい看板があるので、見逃さないようにしてください。

駐車場を通った奥にお店があります。

店内撮影の注意点

  1. 撮影は手元の2、3枚のみ
  2. スタッフと他のお客様が写らないようにする
  3. 立ち上がっての撮影をしない
  4. 連続するシャッター音を出さない

お店のルールを守って撮影しましょう。

チュロスとホットチョコレートのセット

手書きのメニュー表
手書きのメニュー表 チュロス・コン・チョコラテ
プレーンのチュロスとホットチョコレート
べたきち妻が注文したプレーン1,100円
スパイスのチュロスとホットチョコレート
べたきちが注文したスパイス1,150円

ホットチョコレートは、お店にある機械で焙煎したカカオから作られています。

甘さだけではなく、ちょっぴりビターな味わいもあり、子どもから大人まで楽しめます。

揚げたてのチュロスは、外はサクッと中はモチッと。

プレーンは意外にも塩気が効いており、お菓子と言うより軽食になる感じです。

スパイスはシナモンなどの味が複合的に合わさって複雑な味わいで美味しい。

味変でチュロスをホットチョコレートに浸して食べるのが本場流。

なんとチュロスが乗っているお皿は、約200年も昔のヨーロッパのものだそうです!

異国情緒とその歴史を感じながら、美味しいチュロスとホットチョコレートとともに穏やかな

時間を過ごすことができました!

次回は、アニスとフェンネル1,180円、シュガー1,100円のセットを食べてみたいと思います。

店舗情報

店舗名称pásele(パセレ)
所在地東京都台東区谷中2-15-5
アクセス東京メトロ千代田線千駄木駅1出口から徒歩約5分
営業時間9:00〜19:00 ラストオーダー18:15
事前に公式サイトで確認することを推奨します
定休日(月)・(火)
メールアドレスpasele.info@gmail.com
公式URLhttps://www.instagram.com/pasele.yanaka/
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